「AEDの基礎知識」の記事一覧

AEDの使い方 AEDを使う流れ ①電源を入れる ②電極パッドを傷病者の両胸に貼る ③AEDが心電図を解析し、電気ショックが必要かどうか判断する ④必要であれば電気ショックボタンを押す ⑤AEDの音声ガイダンスに従って、・・・

続きを読む

一般市民による使用の開始について 日本で初めてAED(PAD)の導入が検討されたのは1997年です。その後2004年7月に、一般市民によって使用可能になりました。 それまでは、医師などの医療従事者にのみ使用が認められてい・・・

続きを読む

心停止状態は電気ショックしか解消できない AEDが必要とされるのは、「心室細動」や「心室頻拍」という、心臓が小刻みに振動してしまって、全身に血液を送り出すポンプの動きを果たさなくなってしまった状態です。この状態を心停止状・・・

続きを読む

AEDは一般市民でも使える AEDは電気ショックで心停止状態の心臓を動かすための機械です。 傷病者の胸に電極パッドをはり、電気ショックボタンを押して電気ショックをかけることで心拍の再開を促します。使い方はとてもシンプルで・・・

続きを読む